「中国人留学生と企業との交流会」を開催いたしました。
日本企業に関心がある中国人留学生が集まり、中国進出や留学生の雇用を検討している企業が参加して、活発に意見が交換されました。
国際化が進む日本ですが、雇用の面ではまだまだ門戸が開放されておらず、日本で学んで卒業しても就職は困難な状況にあります。採用に関する情報も少ない。
一方で、優秀な人材は広くアジアから求めたいとする積極的な企業がTAMA地域にはあります。
そこで「中国人留学生と企業との交流会」を開催することになりました。
日本に来る以前に中国で就職していた経験をもつ学生が多く、彼らは目的意識がはっきりしています。中国である鉄鋼会社に勤めた経験がある学生(男性)は、
「中国の企業は昇進や昇給があいまいなので、日本で人事管理を学びたい」と自分の明確な目標を語ってくれました。
台湾で日系企業の営業部門に勤務した経験がある学生(女性)は、日本の顧客からの厳しい注文を受けて、製造現場に伝える仕事をこなしていたと言う。日本語能力が必要なことはもちろんのこと、社内の調整能力がなくては勤まらない。
日本人の新卒者には、そんな即戦力能力はないでしょう。また直ぐに備わるものでもありません。
留学生はさまざまな経験を積んで日本に来ています。単に学ぶだけではなく、それを活かし、成功したいという強い意志があります。留学生と企業との交流会を通じて、まず双方の理解が深められたと思います。留学生のみなさんがこれを読んでいたら、ご意見を下さい。

